TeamSpirit専用タイムレコーダー『APPS PASS』のテクニカルセンターを職住近接の実現が可能な武蔵小杉に開設・端末のリユース事業もスタートしました。

株式会社アップス・アンド・パートナーズ（本社：東京都千代田区丸の内１−１１−１、代表取締役社長：花戸 俊介、以下アップス・アンド・パートナーズ）は、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」（株式会社チームスピリットが提供）専用 ICカード・スマートタイムレコーダー『APPS PASS』のキッティングやサポートを行いますテクニカルセンターを2020年10月1日より神奈川県川崎市の武蔵小杉に開設し、併せてリユース端末（中古端末）の活用プロジェクトを開始しましたことを発表しました。

■テクニカルセンターについて

名称：「Apps and Partners テクニカルセンター」

住所： 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3-600 コスギサードアベニュー MIDPOINT 2階


TeamSpiritユーザーの皆様の打刻機への更なるニーズにお応えするために、以下の３つの機能を拡張しました。


□キッティング能力の拡張

昨今大規模なお客様も増えておりますTeamSpiritのご契約に倣い、また集中する出荷時期のご用命に対応するために、週次50台出荷可能なハードウェア事業専用の作業環境と在庫スペースを確保しました。


□サポート機能の拡張

当社の特徴である24時間365日サポート・故障時の翌日代替品出荷サポートにつきまして、フリーダイヤル対応を４席まで拡張できるように、また現在の出荷台数の約5%(約35台）の代替機・トライアル機、有線ルーターなどの各種ルータをすぐに配送できる体制を整えました。どんな規模のお客様でも更に親切・丁寧に、そして何よりも迅速なサポートをこれからも心がけてまいります。


□リユース端末（中古端末）の活用プロジェクトの開始

当社整備済みのリユース端末のご提供を、当テクニカルセンターより開始いたします。

このコロナ禍で残念ながら事業所を閉鎖するなど打刻機が不要になったお客様と
逆に急遽拡張が必要になったお客様（例えばコールセンターの増床など）とのマッチングを試験的に行ってまいりましたが、社会的に意義があると判断し、今回正式に開始いたします。

端末の製造年数で1〜5万円でリユース（中古販売）いたします。
現在は恐れ入りますが、ご追加分の用途で1社様1台ご協力をいただけます。
中古にはなりますが、当社で整備を行い、打刻機は半額以下でお安くお買取りいただけます。

また今後は当社が販売した会社様以外からの中古買取も幅広く行う予定です。

持続可能な開発目標「12.つくる責任・つかう責任」を達成するために、当社整備済みのリユース端末のご活用をぜひご検討ください。詳細は以下のAPPS リユース プロジェクトを御覧ください。

https://reuse-timerecorder.com/

<<お礼のご挨拶>>
TeamSpiritをご契約いただきました皆様のお陰で、この度丸の内の本社に加えて、武蔵小杉に場所とサービスを拡張させていただく運びとなりました。

職住近接の実現が可能な場所でもあり、複数の鉄道路線が乗り入れます高い利便性も兼ね備えます武蔵小杉の特長を活かしながら、引き続きご契約のお客様の働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の運用に貢献できればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020年10月1日 アップス・アンド・パートナーズ 代表取締役 花戸 俊介



＜＜写真ギャラリー 職住近接の実現が可能な武蔵小杉の風景とテクニカルセンター ＞＞

10月1日より開設しましたテクニカルセンターが入居しますコスギサードアベニューは、住居や店舗や銀行、公共施設等が入居する複合施設で、武蔵小杉の駅前にあります。



近隣にお住まいであれば、通勤の負荷は皆無。
徒歩圏内に駅・役所・学校・東急、ららぽーと、イトーヨーカドーなど多くのショッピングモールもあり、帰りのお買い物や習い事などもとても便利です。

コスギサードアベニューは武蔵小杉駅の改札出口の目の前にあり、ボールを投げれば2Fまで届きそうです。
武蔵小杉駅は東急東横線、東急目黒線、横須賀線、湘南新宿ライン、南武線の５路線が乗り入れており、お客様へのサポートや設置へ伺う場合も大変便利な場所に位置しています。本社（東京駅）までも19分！
　


武蔵小杉のゆったりとした町並みや日差しを見ながら、キッティングやサポート業務を行えますのは、２Fの低層階ならでは。都心のオフィス街とはまったく景色が異なり、癒やされます。



持続可能な開発目標「12.つくる責任・つかう責任」を達成するために、このテクニカルセンターでリユース端末の活用プロジェクトを積極的に行ってまいります。
また持続可能な開発目標「8.働きがいも経済成長も」を視野に入れ、都心の雇用では実現が難しかった11:00-15:00のパートタイム・シフトも始めました。