Digital HQ(デジタルな職場) にデジタル打刻しよう! TeamSpirit Slack連携打刻のご紹介 APPS PASS Admin部
みなさんこんにちは。 APPS PASS Admin部です。
皆さんの中では”Slack(スラック)”というアプリケーションを使っている方も多いのではないでしょうか。
Slackは、仕事で使うチャットツールのイメージが強いかもしれませんが、
現在はそこから発展し、Digital HQ(ヘッドクオーター)=デジタルな職場として
チャット以外のさまざまなワークスペースとして利用できるようになってきております。
参考「Slack を Digital HQ(会社を動かすデジタル中枢)として活用することで、これまで以上に柔軟な方法で、従業員、アプリ、パートナーを 1 つの場所で連携できます。」
https://slack.com/intl/ja-jp/digital-hq
そして今回そのSlackからTeamSpiritに直接打刻ができるようになった!
ということで早速試してみました。
チームスピリット様のリリース内容や設定方法はTeamSpirit内のサポートやメールをご参照いただければと思いますが、双方の接続が完了しますと、Slackの画面左下にアプリが表示されます。
打刻については、例えば出社なら「 /teamspirit_in 」と入れて送信するだけで完了です。
正しく打刻できますとメッセージが届きます。
もちろんTeamSpirit(Salesforce)にログインしても出社・退社のボタンはありますが、皆様が都度やりやすい方法を選択できるのはいいですね!
セキュリティ上、または衛生上などの理由で、スマートフォンや個人PCなどの私物を持ち込めない場所での勤怠では、引き続き当社のICカードによる勤怠管理が有効かと思いますが、
TeamSpiritでは、
本社はこのような打刻方法、現場ではこのような打刻方法
と分けて管理することができますし、規模が大きくなれば、必ずそうなっていったりします。
TeamSpiritの適用範囲を広げて、今年はここの打刻の改善にも取り組もう!
そうすればいよいよ勤怠データも全社一元管理ができます。
今まで、ここの部門だけ、この工場だけは、まだ紙のタイムレコーダーだったんです、という問い合わせも、多くいただきます。
ぜひTeamSpiritの個別に選択できる、多様な打刻方法をご検討ください!