よくあるご質問

APPS PASSの場合、TeamSpiritに記録する打刻時間は、どの時点のどの時刻を採用していますか?

APPS PASSは「ICカードをタッチした時点での、タイムレコーダーに表示されている時刻」がTeamSpiritの打刻時間になりますので、タイムレコーダーの表示時刻とTeamSpiritの記録時刻がずれることはございません。
なお端末自体はNTPサーバと同期しており時刻を合わせております。

複数回ICカードをタッチ(出勤、退勤)した場合はどうなりますか?

APPS PASSの仕様としては、TeamSpiritのWEB打刻と同様に、出勤であれば早い方が優先され、退勤であれば遅い方で上書きとなります。(同日内)

端末とTeamSpiritの組み合わせの場合でも、どちらで打刻したかに関係なく上記の通り勤務表に反映されます。

例えば出勤せずに休憩時間で打刻した場合はどうなりますか?
TeamSpiritの仕様に準じますが、値が入らない仕様となっております。
TeamSpiritで、APPS PASSの打刻の制御はできますか?(例えば、出社がないなら退社打刻は入らない、など)

TeamSpiritの仕様に準じますが、TeamSpiritで制御することはできません。

「出社打刻がない状態」でAPPS PASS退社打刻→ 退社時間が入ります。

「直行・直帰申請をON」「直行:未承認」の状態でAPPS PASS退社打刻→ 退社時間が入ります。

1日に2回以上打刻する場合(2段階出勤)、APPS PASSならどうなりますか?

TeamSpiritの「退社後の再出社打刻可能」をONにして、1日に2回以上打刻を記録する場合、TeamSpiritではA→Dの流れを辿りますが、APPS PASSも同様となります。

■出退社動作

A.出勤 09:00

B.退勤 15:00

C.2回めの出勤が17:00

D.2回めの退勤が19:00

■勤務表
出社 09:00
休憩開始 15:00 (自動的に休憩開始となる) 休憩終了 17:00 (自動的に休憩終了となる)
退社 19:00

B→Cの間が休憩となります。

ICカードをタッチしてから、TeamSpiritの勤務表へはどれくらいで反映されますか?

「専用端末 ←A→ TeamSpirit ←B→ TeamSpirit勤怠表」

APPS PASSはA.Bの2種の同期を経て勤務表に記録します。

まず、Aの部分はTeamSpiritの管理者画面で設定が可能です。
現在最短は1分間隔、Bの部分のバッチ処理は5分間隔固定となっており、
A+B=合計6分以内となります。

AとBの組み合わせによっては、専用端末にタッチした数秒後にAの処理間隔のタイミングが来て送信、Bの処理間隔のタイミングも数秒後に来て、数秒で勤怠表に記録されることもありますし、6分まるまるかかる場合もあります。

なおAの部分は、分数が短いとAPIのコール数も増え、API消費量の上限とも絡んできますので、もしいくつか複数のアプリを使う場合は注意が必要になります。(その場合1分間隔を最大60分間隔まで遅らせることもできます)

またAの専用端末の1分周期は、それぞれ、端末が稼働した時からの1分周期、Bの5分周期はバッチスクリプトを打ったときからの5分周期となります。

TeamSpiritで休暇の日にAPPS PASSで打刻された場合、どうなりますか?

・全休の場合
 全休の場合はAPPS PASSの打刻時刻は勤務表に表示されますが、勤務時間と認められない状態です (月次確定時を行うとエラーになります) 。
 この状態から月次確定を行うためには、休暇申請を取り消すか、打刻時刻をクリアする必要があります。

・半休の場合
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで出社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午前半休明け後の出社時間が表示されます。
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで退社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午前半休明け後の退社時間が表示されます。
 ・午後半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで出社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午後半休に入る前の出社時間が表示されます。
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで退社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午後半休に入る前の退社時間が表示されます。

APPS PASSのみの打刻を許可することはできますか?

詳しくはTeamSpirit側の設定となりますが、例えば勤務体系の設定の「勤怠時刻修正申請」を使用しますと、この申請を上げない限り、打刻忘れも含め勤務表からの修正ができなくなります。

APPS PASSの打刻で、日を跨ぐ退社を行う場合はどのようになりますか?

TeamSpiritの仕様に準じますが、現在「管理メニュー - 環境設定(システム管理者向け)システム設定 - 出社時刻から退社時刻の制限(24/48の選択)」の箇所につきましては、TeamSpiritの処理が未対応となっており、現時点ではAPPS PASSは出社時刻と日付が異なる時刻(24 時を超えた時刻)の退社打刻はAM4:59:59までのみ前の日付の退社打刻として扱われます。(前の日付の出社時刻が入力済みかつ退社時刻未入力の場合のみ)

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例1. 17時出社〜翌AM4時退社(AM4:59:59以前の退社)の場合

TeamSpirit
1/10 17:00 出社 28:00(24:00+4:00) 退社
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例2. 17時出勤〜翌AM7時退勤(AM4:59:59以降の退社)の場合

TeamSpirit
1/10の出勤に対する退社にならず、勤務表は

1/10出勤 17:00  退勤 記録なし
1/11出勤 記録なし  退勤 7:00

勤務表上からは不正な打刻であることが分かるように「!」が表示されるようになっておりますが
(TeamSpirit V5.140以降)予めご了承願います。
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TeamSpiritの「定時打刻ボタンの使用」について、APPS PASSで打刻した場合、その設定を有効にしたらどうなりますか?

APPS PASSの端末打刻では「定時打刻ボタンの使用」と同じ動作はできません。
定時出社/退社打刻ボタンはWEBに表示されるTeamSpiritのタイムレコーダーのボタンのみ動作します。

APPS PASSの場合以下のような動作になります。
(定時の時間は、各勤務体系の「始業終業の時刻」を参照します)

■「定時打刻ボタンの使用」の仕様
・定時出社打刻ボタン: 始業時刻を過ぎている、または出社打刻済みの場合はボタンは無効(押下できない)
・定時退社ボタン  : 終業時刻より前の時刻、または退社打刻済みの場合はボタンは無効(押下できない)
・PCの管理画面のみボタンは表示されます。モバイルではできません。


■APPSPASS端末打刻の仕様
・勤務表に反映された出社時刻、退社時刻に対する端末からの打刻の優先順位は
 出社の場合は早い方が優先され、退社時刻は遅い方が優先されます。


■端末からの打刻による定時出社/退社打刻ボタンの影響
・端末打刻の時間はTeamSpiritの定時出社/退社打刻ボタンの影響を受けません。
・定時打刻ボタンの使用=ONの場合(仮に定時が(9:00-18:00)の場合)

 ・定時出社時間前に端末から打刻
 →端末からの打刻時間がそのまま入ります。
  定時にはなりません。
  また例えば定時出社打刻ボタンを8:00に押し
  一旦勤務表に9:00と記録されても
  その後8:30に端末から打刻した場合は8:30が記録されます。(早い時間が優先)

 ・定時出社時間後に端末から打刻
  →端末からの打刻入ります。
   定時にはなりません。(もともと定時出社ボタンは始業時刻より後の時刻では押せません)
   また例えば定時出社打刻ボタンを9:00に押し
   一旦勤務表に9:00と記録され
   その後9:30に端末から打刻しても勤務表は9:00のままです。(早い時間が優先)

 ・定時退社時間前に端末から打刻
  →端末からの打刻入ります。
   定時にはなりません。(定時退社ボタンは終業時刻より前の時刻では押せません)
   また例えば端末で17:30に退社し
   一旦勤務表に17:30と記録されても
   その後18:00以降に定時退社ボタンを押した場合は18:00が記録されます。(遅い時間が優先)

 ・定時退社時間後に端末から打刻
  →端末からの打刻時間がそのまま入ります。
   定時にはなりません。
   また例えば定時退社打刻ボタンを18:30に押し
   一旦勤務表に18:30と記録されても
   その後19:00に端末から退社打刻した場合は19:00が記録されます。(遅い時間が優先)

APIコールの消費数を教えてください。

TeamSpiritとAPPS PASS端末(1台あたり)とのAPIコール数について、最低限必要なコール数として
1時間あたり:

60 ÷ 同期間隔(分) × 3 (APIコール回数)`

となります。


TeamSpiritとAPPS PASS端末の同期間隔は管理画面で調整できますが、たとえば

5分間隔:60 ÷ 5 × 3 =  36回 1日 24時間で864回
4分間隔:60 ÷ 4 × 3 =  45回 1日 24時間で1080回
3分間隔:60 ÷ 3 × 3 =  60回 1日 24時間で1440回
2分間隔:60 ÷ 2 × 3 =  90回 1日 24時間で2160回
1分間隔:60 ÷ 1 × 3 = 180回 1日 24時間で4320回

となります。

ただし、上記はあくまで最低限となり、下記が発生したときは別途追加コールが発生します。

・設定情報の取得、社員検索、IC登録を行ったとき、など

よって、これより多め (3倍) に見積っていただきますと安全かと思われます。(また台数も加味ください)

なお使用する組織の消費コール数と24時間あたりの最大コール数は以下で御確認いただけます。

[設定]-[管理]-[組織プロファイル]-[組織情報]-[API 要求数 (この 24 時間以内)]

APPS PASSのライセンス数はどこでチェックがかかりますか?

チェックのタイミングですが、仮にAPPS PASS 100ライセンスを付与した場合、以下のタイミングでライセンス数チェックを実行します。

・端末で紐付けを行う時にチェック。
 101人目から「ライセンスが足りない」のエラーが表示されます。

・TeamSpirit「管理メニュー > 社員一覧 > 社員設定」  TS Connect IC連携機能 利用可フラグをOFF→ONに変更した時にチェック。
 その時点でのICカードの登録枚数をカウントします。但しICカード100枚の紐付けがなければフラグは何人でもONにできます。

・データローダからの登録時にチェック。
 データローダー使用時にもライセンス数チェックは行われ、ライセンス数を超えてICカードを登録しようとした場合は登録エラーとなります。

なお、利用されない勤怠社員の利用可フラグをON→OFFに変更いただければ、ライセンスでの計算には含まなくなりますので、「利用可」フラグをON→OFFにすることで、別の方を紐付けることができます。

APPS PASSのライセンス数はどこで確認できますか?

APPS PASSのライセンス数は以下のメニューで確認することができます。(但し TeamSpirit Summer 2019(5.260) 以降)

1.TeamSpirit[管理メニュー]タブをクリック

2.環境設定(システム管理者向け)内の“【システム】システム関連の設定をする“をクリック

3.[TS Connect IC for PitTouch設定]メニュー内に以下が表示されます。

---
・許可されているカード数・・・当社よりご契約いただいておりますライセンス数

・登録可能カード数・・・ご契約ライセンス数のうち、ICカードの紐付けが可能な数

・登録済みのカード数・・・ご契約ライセンス数のうち、ICカードの紐付けが行われている数
---


なお、リストで表示したい場合は、管理メニューから以下の方法で検索が可能です。

1.TeamSpirit[管理メニュー]タブをクリック

2.環境設定(システム管理者向け)内の“【共  通】社員の登録、配属、勤務 体系、権限設定、有休付与をする“をクリック

3.検索ボタンをクリック

4.任意の条件で検索が可能です。

---
・ICカード登録=登録済み/未登録

・ICカード利用可=利用可/利用不可
---

上記条件に該当する社員の一覧が表示されます。

退職処理したTeamSpirit社員でも「TS Connect IC連携機能」の利用可を外さないとICカードライセンスにカウントされますか?

ライセンス上限の計算は「ICカード利用可でかつ退職していない(=退職日が入力されていないor退職日が当日の日付以降)社員に紐づくICカードの数」 < ライセンス数の上限 となります。

従って退職日が当日より前の値に設定されている場合はライセンスにカウントされません。

なお、ライセンスの余りがない場合は、TeamSpiritの管理メニュー > 社員一覧 > 社員設定から退社日を本日以降の日付に変更して保存しようといたしますと下記のエラーが表示され復活させることが出来ない仕様となっております。

「エラー:登録できるICカードが上限に達しているため、登録できません。」

TeamSpiritのドメインを変更しても大丈夫ですか? またシングルサインオンと併用できますか?

APPS PASSの仕様としては、TeamSpiritのマイドメイン変更(例 cloudforce.comからsalesforce.comへ)を行いますと端末が接続エラーとなりますので、手動で修正対応が必要となります。手順としては、端末の管理画面より[端末情報表示]-[接続先組織] の画面で再度[登録]を行っていただき、再起動を行いますと新しいドメインを取得できます。

またドメイン変更の理由として、シングルサインオンの適用が考えられますが、現在のところはシングルサインオン後も問題なくご利用いただくことができます。また私のドメインの設定にある「 https://login.salesforce.com からのログインを防止」の箇所には依存いたしません。

実際はトライアルでお試しいただくことになりますので、詳細はお問い合わせください。

APPS PASSに必要なバッチ処理について、確認方法や停止方法を教えて下さい。

APPS PASSで動かしましたバッチ処理は

TeamSpirit 設定>監視>ジョブ>スケジュール済みジョブ

から確認できます。
勤怠連携バッチスケジュールジョブ1-12というものになります。
(12こあるのは5分バッチのため60分の中に12回あるということとのことです)

スケジュール済みジョブの申請済みの時間が動かし始めた時間、開始時刻が直前に動かした時間となります。

恒久的に停止したい場合、スケジュール済みジョブの
勤怠連携バッチスケジュールジョブ1-12の左側に「削除」がありますので、そこを押しますと停止できますが、通常のAPPS PASSの運用で行うことはございませんので、事前にご相談下さい。

またバッチ処理の注意事項として、バッチを動かしたシステム管理者が退職などされた場合やシステム管理者でなくなった場合、バッチ処理が止まる可能性がありますのでご注意下さい。


  

複数回休憩の開始、または終了の打刻をしたらどうなりますか?

休憩の開始は、複数回打刻された場合でも、開始時刻だけを複数回記録します。
その状態で、休憩の終了時刻が打刻されると、最初の休憩終了時刻が入っていない休憩を見つけて終了時刻として入力されます。

休憩の開始が入力されている状態で、休憩の終了が複数回打刻された場合、2回め以降の終了打刻は終了時刻だけの休憩として記録されます。

なお開始時刻、終了時刻だけの休憩は勤怠計算上無視されます。

例えば「休憩1 12:00-13:00」は固定で入るようにしていて、その時間の中で、または重なった場合、休憩打刻した場合はどうなりますか?

所定休憩と重なるような休憩の開始や終了が入力された時、例えば以下のようなパターンの場合、

a.12:10休憩開始 12:50休憩終了
b.12:10休憩開始 13:10休憩終了
c.11:50休憩開始 12:50休憩終了
d.11:50休憩開始 13:10休憩終了

それぞれ以下のように都度マージ(結合)されます。
なお開始時刻、終了時刻だけの休憩は勤怠計算上無視されます。

a.
---休憩開始打刻(12:10)
休憩1 12:00-13:00
休憩2 12:10-
---

---休憩終了打刻(12:50)
休憩1 12:00-13:00
休憩2 休憩は1にマージされ、休憩2の表示が消えます (12:10-12:50)
---


b.
---休憩開始打刻(12:10)
休憩1 12:00-13:00
休憩2 12:10-
---

---休憩終了打刻(13:10)
休憩1 12:00-13:00
休憩2 13:00-13:10 休憩1に重なった時間はマージされ、休憩2の開始が13:00に変更されます。
---


c.
---休憩開始打刻(11:50)
休憩1 11:50-
休憩2 12:00-13:00
---

---休憩終了打刻(12:50)
休憩1 11:50-12:00
休憩2 12:00-13:00 休憩2に重なった時間はマージされ、休憩1の終了が12:00に変更されます。
---


d.
---休憩開始打刻(11:50)
休憩1 11:50-
休憩2 12:00-13:00
---

---休憩終了打刻(13:10)
休憩1 11:50-12:00
休憩2 12:00-13:00 休憩2に重なった時間はマージされ、休憩1の終了が12:00に、休憩3の開始が13:00に変更されます。
休憩3 13:00-13:10
---

勤務体系の設定の「時刻の丸め」について、APPS PASSは影響を受けますか?

TeamSpirit側の仕様により、出社・退社については、APPS PASSより送信された打刻データは時刻の丸めで設定された処理が施されて勤務表に反映されます。
なお休憩・休憩終了、外出・帰社はTeamSpirit側が未対応のため、現在はそのままの打刻時間が記録されます。

グループの複数社で個別にTeamSpiritを契約していますが、例えば玄関に端末を1台置き、複数社の社員がその1台にタッチしてそれぞれの会社のTeamSpiritに打刻を反映することはできますか?

この場合、契約形態ではなく、どのTeamSpirit組織*かで可能か不可かが分かれます。

お客様のTeamSpiritが物理的に別々の組織の場合、APPS PASSの端末では、1つのTeamSpirit組織への書き込みとなりますので、ご要望には叶いませんが、1つのTeamSpirit組織の中に、理論的に各グループ会社を分けて管理されている場合は、1つの打刻機で可能です。

*TeamSpiritはそれぞれ組織IDという情報が割り当てられており、それを1組織と呼びます。詳しくはお問い合わせください。

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