よくあるご質問

APPS PASSの場合、TeamSpiritに記録する打刻時間は、どの時点のどの時刻を採用していますか?

APPS PASSは「ICカードをタッチした時点での、タイムレコーダーに表示されている時刻」がTeamSpiritの打刻時間になりますので、タイムレコーダーの表示時刻とTeamSpiritの記録時刻がずれることはございません。
なお端末自体はNTPサーバと同期しており時刻を合わせております。

複数回ICカードをタッチ(出勤、退勤)した場合はどうなりますか?

APPS PASSの仕様としては、TeamSpiritのWEB打刻と同様に、出勤であれば早い方が優先され、退勤であれば遅い方で上書きとなります。(同日内)

端末とTeamSpiritの組み合わせの場合でも、どちらで打刻したかに関係なく上記の通り勤務表に反映されます。

例えば出勤せずに休憩時間で打刻した場合はどうなりますか?
TeamSpiritのWEB打刻と同様に、値が入らない仕様となっております。
TeamSpiritで、APPS PASSの打刻の制御はできますか?(例えば、出社がないなら退社打刻は入らない、など)

TeamSpiritの仕様に準じますが、TeamSpiritで制御することはできません。

「出社打刻がない状態」でAPPS PASS退社打刻→ 退社時間が入ります。

「直行・直帰申請をON」「直行:未承認」の状態でAPPS PASS退社打刻→ 退社時間が入ります。

ICカードをタッチしてから、TeamSpiritの勤務表へはどれくらいで反映されますか?

「専用端末 ←A→ TeamSpirit ←B→ TeamSpirit勤怠表」

APPS PASSはA.Bの2種の同期を経て勤務表に記録します。

まず、Aの部分はTeamSpiritの管理者画面で設定が可能です。
現在最短は1分間隔、Bの部分のバッチ処理は5分間隔固定となっており、
A+B=合計6分以内となります。

AとBの組み合わせによっては、専用端末にタッチした数秒後にAの処理間隔のタイミングが来て送信、Bの処理間隔のタイミングも数秒後に来て、数秒で勤怠表に記録されることもありますし、6分まるまるかかる場合もあります。

なおAの部分は、分数が短いとAPIのコール数も増え、API消費量の上限とも絡んできますので、もしいくつか複数のアプリを使う場合は注意が必要になります。(その場合1分間隔を最大60分間隔まで遅らせることもできます)

またAの専用端末の1分周期は、それぞれ、端末が稼働した時からの1分周期、Bの5分周期はバッチスクリプトを打ったときからの5分周期となります。

1日に2回以上打刻する場合(2段階出勤)、APPS PASSならどうなりますか?

1日に2回以上打刻する場合、TeamSpiritではA→Dの流れを辿りますが、APPS PASSも同様となります。

A.出勤 09:00

B.出勤 09:00 退勤 15:00

C.2回めの出勤が17:00

出勤 09:00
休憩開始 15:00 (自動的に休憩開始となる) 休憩終了 17:00 (自動的に休憩終了となる)
2回めの出勤 17:00

D.2回めの退勤が19:00

出勤 09:00
休憩開始 15:00 休憩終了 17:00
退勤 19:00

TeamSpiritで休暇の日にAPPS PASSで打刻された場合、どうなりますか?

・全休の場合
 全休の場合はAPPS PASSの打刻時刻は勤務表に表示されますが、勤務時間と認められない状態です (月次確定時を行うとエラーになります) 。
 この状態から月次確定を行うためには、休暇申請を取り消すか、打刻時刻をクリアする必要があります。

・半休の場合
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで出社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午前半休明け後の出社時間が表示されます。
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで退社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午前半休明け後の退社時間が表示されます。
 ・午後半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで出社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午後半休に入る前の出社時間が表示されます。
 ・午前半休の場合で、その時間の中でAPPS PASSで退社打刻された場合、打刻はTeamSpirit内部には記録されますが、勤怠表には午後半休に入る前の退社時間が表示されます。

APPS PASSのみの打刻を許可することはできますか?

詳しくはTeamSpirit側の設定となりますが、例えば勤務体系の設定の「勤怠時刻修正申請」を使用しますと、この申請を上げない限り、打刻忘れも含め勤務表からの修正ができなくなります。

APPS PASSの打刻でTeamSpiritのシステム設定と異なる動作をする機能はありますか?

・「管理メニュー - 環境設定(システム管理者向け)システム設定 - 出社時刻から退社時刻の制限(24/48の選択)」の箇所につきまして、出社時刻と日付が異なる時刻(24 時を超えた時刻)の退社打刻はAM4:59:59までは前の日付の退社打刻として扱います。(前の日付の出社時刻が入力済みかつ退社時刻未入力の場合のみ)

例1. 17時出社〜翌AM4時退社(AM4:59:59以前の退社)の場合

TeamSpirit
1/10 17:00 出社 28:00(24:00+4:00) 退社

例2. 17時出勤〜翌AM7時退勤(AM4:59:59以降の退社)の場合

TeamSpirit
1/10の出勤に対する退社にならず、勤務表は

1/10出勤 17:00  退勤 記録なし
1/11出勤 記録なし  退勤 7:00

となってしまいます。

勤務表上からは不正な打刻であることが分かるように「!」が表示されるようになっておりますが
(TeamSpirit V5.140以降)予めご了承願います。

TeamSpiritの「定時打刻ボタンの使用」について、APPS PASSで打刻した場合、その設定を有効にしても勤怠表に入る時間には影響はないでしょうか?

APPS PASSの端末打刻の時間はTeamSpiritの定時出社/退社打刻ボタンの影響を受けません。
以下のような動作になります。

■「定時打刻ボタンの使用」の仕様
・定時出社打刻ボタン: 始業時刻を過ぎている、または出社打刻済みの場合はボタンは無効(押下できない)
・定時退社ボタン  : 終業時刻より前の時刻、または退社打刻済みの場合はボタンは無効(押下できない)
・PCの管理画面のみボタンは表示されます。モバイルではできません。


■APPSPASS端末打刻の仕様
・勤務表に反映された出社時刻、退社時刻に対する端末からの打刻の優先順位は
 出社の場合は早い方が優先され、退社時刻は遅い方が優先されます。


■端末からの打刻による定時出社/退社打刻ボタンの影響
・端末打刻の時間はTeamSpiritの定時出社/退社打刻ボタンの影響を受けません。
・定時打刻ボタンの使用=ONの場合(仮に定時が(9:00-18:00)の場合)

 ・定時出社時間前に端末から打刻
 →端末からの打刻時間がそのまま入ります。
  定時にはなりません。
  また例えば定時出社打刻ボタンを8:00に押し
  一旦勤務表に9:00と記録されても
  その後8:30に端末から打刻した場合は8:30が記録されます。(早い時間が優先)

 ・定時出社時間後に端末から打刻
  →端末からの打刻入ります。
   定時にはなりません。(もともと定時出社ボタンは始業時刻より後の時刻では押せません)
   また例えば定時出社打刻ボタンを9:00に押し
   一旦勤務表に9:00と記録され
   その後9:30に端末から打刻しても勤務表は9:00のままです。(早い時間が優先)

 ・定時退社時間前に端末から打刻
  →端末からの打刻入ります。
   定時にはなりません。(定時退社ボタンは終業時刻より前の時刻では押せません)
   また例えば端末で17:30に退社し
   一旦勤務表に17:30と記録されても
   その後18:00以降に定時退社ボタンを押した場合は18:00が記録されます。(遅い時間が優先)

 ・定時退社時間後に端末から打刻
  →端末からの打刻時間がそのまま入ります。
   定時にはなりません。
   また例えば定時退社打刻ボタンを18:30に押し
   一旦勤務表に18:30と記録されても
   その後19:00に端末から退社打刻した場合は19:00が記録されます。(遅い時間が優先)

APIコールの消費数を教えてください。

TeamSpiritとAPPS PASS端末(1台あたり)とのAPIコール数について、最低限必要なコール数として
1時間あたり:

60 ÷ 同期間隔(分) × 3 (APIコール回数)`

となります。


TeamSpiritとAPPS PASS端末の同期間隔は管理画面で調整できますが、たとえば

5分間隔:60 ÷ 5 × 3 =  36回 1日 24時間で864回
4分間隔:60 ÷ 4 × 3 =  45回 1日 24時間で1080回
3分間隔:60 ÷ 3 × 3 =  60回 1日 24時間で1440回
2分間隔:60 ÷ 2 × 3 =  90回 1日 24時間で2160回
1分間隔:60 ÷ 1 × 3 = 180回 1日 24時間で4320回

となります。

ただし、上記はあくまで最低限となり、下記が発生したときは別途追加コールが発生します。

・設定情報の取得、社員検索、IC登録を行ったとき、など

よって、これより多め (3倍) に見積っていただきますと安全かと思われます。(また台数も加味ください)

なお使用する組織の消費コール数と24時間あたりの最大コール数は以下で御確認いただけます。

[設定]-[管理]-[組織プロファイル]-[組織情報]-[API 要求数 (この 24 時間以内)]

APPS PASSのライセンス数はどこでチェックがかかりますか?

APPS PASSのライセンス数はお客様の組織に内部データとして保持していますが、申し訳ございませんが、現在お客様のTeamSpiritの画面から残数を参照頂くことはできませんが、以下の方法で検索は可能です。

1.TeamSpirit[管理メニュー]タブをクリック 

2.環境設定(システム管理者向け)内の“【共  通】社員の登録、配属、勤務 体系、権限設定、有休付与をする“をクリック 

3.検索ボタンをクリック 

4.下記の条件で検索を行います。 

・社員検索ダイアログ内 
 ・ICカード登録=登録済み 
 ・ICカード利用可=利用可 
 ・退職者も表示のチェックボックスからチェックを外す 

上記条件に該当する社員の一覧が表示されますので、その件数や[ICカード登 録枚数]欄の合計での御確認となります。 

続いてチェックのタイミングですが、仮にAPPS PASS 100ライセンスを付与した場合、以下のタイミングでライセンス数チェックを実行します。

・端末で紐付けを行う時にチェック。
 101人目から「ライセンスが足りない」のエラーが表示されます。

・TeamSpirit「管理メニュー > 社員一覧 > 社員設定」  TS Connect IC連携機能 利用可フラグをOFF→ONに変更した時にチェック。
 その時点でのICカードの登録枚数をカウントします。但しICカード0枚であれば何人でもフラグをONにできます。

・データローダからの登録時にチェック。
 データローダー使用時にもライセンス数チェックは行われ、ライセンス数を超えてICカードを登録しようとした場合は登録エラーとなります。

なお、利用されない勤怠社員の利用可フラグをON→OFFに変更いただければ、ライセンスでの計算には含まなくなりますので、「利用可」のチェックの入り切り=別の方を紐付けることができます。

退職処理したTeamSpirit社員でも「TS Connect IC連携機能」の利用可を外さないとICカードライセンスにカウントされますか?

ライセンス上限の計算は「ICカード利用可でかつ退職していない(=退職日が入力されていないor退職日が当日の日付以降)社員に紐づくICカードの数」 < ライセンス数の上限 となります。

従って退職日が当日より前の値に設定されている場合はライセンスにカウントされません。

なお、ライセンスの余りがない場合は、TeamSpiritの管理メニュー > 社員一覧 > 社員設定から退社日を本日以降の日付に変更して保存しようといたしますと下記のエラーが表示され復活させることが出来ない仕様となっております。

「エラー:登録できるICカードが上限に達しているため、登録できません。」

TeamSpiritのドメインを変更しても大丈夫ですか? またシングルサインオンと併用できますか?

APPS PASSの仕様としては、TeamSpiritのドメイン変更(例 cloudforce.comからsalesforce.comへ)を行いますと接続エラーとなりますので、手動で修正対応が必要です。手順としては、端末の管理画面より[端末情報表示]-[接続先組織] の画面で再度[登録]を行っていただき、再起動を行いますと新しいドメインを取得できます。

またドメイン変更の理由として、シングルサインオンの適用が考えられますが、こちらは接続に必要なTeamSpiritユーザーがユーザー名・パスワードでの接続許可の設定ができませんと、APPS PASSはご利用いただけません。(私のドメインの設定にある「 https://login.salesforce.com からのログインを防止」のチェックをはずします。)実際はトライアルでお試しいただくことになりますが、詳細はお問い合わせください。

APPS PASSに必要なバッチ処理について、確認方法や停止方法を教えて下さい。

APPS PASSで動かしましたバッチ処理は

TeamSpirit 設定>監視>ジョブ>スケジュール済みジョブ

から確認できます。
勤怠連携バッチスケジュールジョブ1-12というものになります。
(12こあるのは5分バッチのため60分の中に12回あるということとのことです)

スケジュール済みジョブの申請済みの時間が動かし始めた時間、開始時刻が直前に動かした時間となります。

恒久的に停止したい場合、スケジュール済みジョブの
勤怠連携バッチスケジュールジョブ1-12の左側に「削除」がありますので、そこを押しますと停止できます。
  

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