2018.09.19

毎日10:00-18:00の定時記載と、打刻機を使って記録するのと、どれくらいの差がでるのでしょうか。

10:00-18:00の勤務として定時に勤務表に記載するのと、当社のような打刻機を使って記録するのと、どれくらいの差がでるのでしょうか。

お客様からこのようなご質問をいただき、実際当社で計測してみました。

通常出社10:00であれば基本その数分前には出社打刻を行っていたりしますし、退社18:00であれば、その数分後に退社打刻を行います。

当社でとある1週間を調べてみますと、出社で

9:48 +12分
9:46 +14分
9:49 +11分
9:41 +19分
9:47 +13分

退社で

18:01 +1分
18:16 +16分
18:12 +12分
18:12 +12分
18:06 +6分

1日では

+13分
+30分
+23分
+31分
+19分

1週間の合計で116分、約2時間となりました。

単純に4倍すれば1人あたり月8時間ほどは増えるとなりましたが、
当社では、これはどの月を見ても割とこれくらいの時間が見られました。

もちろん勤務体系や職種、オフィスレイアウトによっても様々となるかと思いますが、皆様はいかがでしょうか。


なおお客様にお話を聞いてみますと、PCにログインして打刻をする場合は着席してログインしてボタンを押したりしますが、そのログインや打刻をうっかり忘れてしまったり、何らか緊急業務が入ってしまって、打刻が遅れてしまったりすることがあるようで、 打刻機による打刻を加えますと、そのあたりの社員の負担が軽くなった、打刻作業が楽になった、というお声をよく頂戴します。

また締め日前の打刻記入率が半分くらいだった状態のお客様も、基本毎日で打刻率100%になり、より正確な時間を計測することにも役立っているとのお声もいただいています。

APPSPASSはトライアルも可能です。 ぜひ客観的な時刻の取得にお役立て下さい。

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