TeamSpirit専用のICカード スマート・タイムレコーダー
「どの勤怠社員にどのIDmのICカードが紐付いているか、TeamSpirit(Salesforce)のレポート機能で出力できますか?」
APPS PASSでは、TeamSpiritの勤怠社員に、基本1枚のICカードの紐づけができる仕組みを持っていますが、
例えば、
「今度社屋にICカードで開閉するドアの導入を行うのですが、APPS PASSで利用しているICカードが使えそうなのですが、そのデータをTeamSpirit(Salesforce)から取り出すことはできますか?」
というご質問をいただきます。
ICカードによる勤怠では、そのICカードのチップの個体番号(IDm)を使ってどなたかを照合するのですが、
端末で紐付けました勤怠社員ごとのICカードのIDmは
TeamSpirit(Salesforce)のレポート機能で作成することが可能です。
以下ができあがりレポートのイメージ図です。いかがでしょうか?
このレポートの作成手順はLightningインターフェースを想定していますが、以下のとおりです。
レポートタイプという、まずレポートの型をつくります。
「レポートタイプを作る」
・TeamSpirit-「右上の歯車より設定」
「クイック検索で(レポートタイプ)」
・TeamSpirit-「右上の歯車より設定」
「クイック検索で(レポートタイプ)」
↓
・「新規カスタムレポートタイプ」
↓
・主オブジェクト→「勤怠社員」
・レポートタイプの表示ラベル、レポートタイプ名、説明→任意
・カテゴリに格納→「その他のレポート」
・リリース状況→「リリース済み」
↓
・A の下のオブジェクトの選択「IC カード」
「「A」レコードには関連する「B」レコードの有無は問いません。」を選択し保存
そしてこのレポートタイプを使ったレポートを作ります。
「レポートを作る」
・TeamSpirit-「レポート」-「新規レポート」-「レポートタイプを選択 / (左側の)その他のレポート/自
分の作ったもの」-「続行」
↓
・レポートパラメータは任意で保存。
・条件例
表示(すべての勤怠社員)
最終更新日(常時)
・項目例(項目をクリック)
勤怠社員の”社員名”と”社員コード”
IC カードの”IDm”
*IC カード名はIDmではないので消します。
うまく出来ましたでしょうか?
・主オブジェクト→「勤怠社員」
・レポートタイプの表示ラベル、レポートタイプ名、説明→任意
・カテゴリに格納→「その他のレポート」
・リリース状況→「リリース済み」
↓
・A の下のオブジェクトの選択「IC カード」
「「A」レコードには関連する「B」レコードの有無は問いません。」を選択し保存
そしてこのレポートタイプを使ったレポートを作ります。
「レポートを作る」
・TeamSpirit-「レポート」-「新規レポート」-「レポートタイプを選択 / (左側の)その他のレポート/自
分の作ったもの」-「続行」
↓
・レポートパラメータは任意で保存。
・条件例
表示(すべての勤怠社員)
最終更新日(常時)
・項目例(項目をクリック)
勤怠社員の”社員名”と”社員コード”
IC カードの”IDm”
*IC カード名はIDmではないので消します。
うまく出来ましたでしょうか?
少々ややこしいため、ご契約のお客様には
随時ZOOMなどでTeamSpirit の画面を共有いただき、レクチャーも行っております。
コロナも、もう少しで明けてオフィスへの出勤も戻るかも?な4月。
とはいえ、皆様も日々お気をつけてにお過ごしください!
随時ZOOMなどでTeamSpirit
コロナも、もう少しで明けてオフィスへの出勤も戻るかも?な4月。
とはいえ、皆様も日々お気をつけてにお過ごしください!