2019.09.03

「TeamSpiritの工数入力のはじめの1歩」

<TeamSpiritの工数入力のはじめの1歩は、自分自身の時間の使い方から>


こんにちは、代表の花戸です。

個人的なことではありますが、小さな頃からずっとバドミントンをやっています。

で、今期から45−50歳のシニアクラスの試合に参加しまして(私は47歳)東京予選を3位で通過し、めでたく11月の全国大会に出場できることになりました。

いつかは会社でバドミントンチームを、と思ってはいますが、まだまだプレイヤーとして、ビジネスと同じくらい時間を掛けてがんばってゆこうと思っています。

”時間を掛けて” という点では、学生のように1日中練習に費やせるわけではないので、日々考えて限られた時間を割り当てる必要があります。

そんな中、最近ラケットにセンサーを付けて、振った回数や時間を測れるものを購入し、測ってみたところ、正味2時間の練習の中で実際動いている時間は1時間ちょっと、ということがわかりました。

<ラケットの下にセンサーをくっつけます>

<センサーからスマホにデータが転送されます>

ということは40分間は休憩したり人の試合を観ているということで、時間を有効に使うために、余剰時間も体育館でしかできない違う練習をしたりしなきゃなーと考えるに至ります。


TeamSpiritを導入される会社様の中には、1日の勤務時間のうち、どの仕事にどれくらいの時間を使ったのかを記録する「工数登録機能」の充実を導入の決め手とされるお客様が多くいらっしゃいます。
https://www.teamspirit.com/ja-jp/service/ts/mm.html


<TeamSpiritなら、スライダー、モバイルアプリ、カレンダーから簡単工数登録できます>


出社・退社のデータがタイムレコーダーで正確に取れ始めた次のステップとして、またSalesforceアプリならではですが、金額の入った商談やプロジェクトと、社員の工賃*時間を比較して、個別収支を出しているお客様もいらっしゃいます。

普段仕事時間について意識すると、こんなにボーっ考えてはいけない! とか、日々10分でもコツコツ経理作業しないと貯まると大変!とか、そんな気づきを与えてくれます。

もちろん経営者にとっては収支が一番になるところですが、働く私達にとっても、ちょっと振り返って、どれくらいのことにどれくらいの時間を使っているのかを意識してみると、もっといろいろなことに時間を割り当てられるはずです。

9月になっても蒸し暑い日が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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