それゆけ! APPS PASS Admin部 第三回『Amazon Connect 東京リージョンで APPS PASSサポート専用フリーダイヤルを取得』
みなさんこんにちは! APPS PASS Admin部です。
少しずつ増えてゆくAPPS PASSのお客様(いつも感謝!)
そんな中、私たちAdmin部では、様々な最新サービスを試し、 利用者の皆様へのスムーズなサービス提供をはじめ、私達社員もいかにスムーズにお仕事ができるか、日々考えて、実践しています。
APPS PASS Admin部の第三回の投稿は
『Amazon Connect 東京リージョンで APPS PASSサポート専用フリーダイヤルを取得』
です。
まず私達はこれまで、APPS PASSサービスへのサポートへの問い合わせ方法として、
- 03の会社の番号
- 090の社長の携帯番号
- メールアドレス
- チャット
をご提供してきました。
メールアドレスにつきましては、よくあるsupport@..などにして全員がその問い合わせを知ることができますが、 電話については、当社は普通の会社にあるような固定電話機を持っておらず、 03の会社の番号→社長の携帯へ転送 として運営してきました。
もちろんこれはこれで対応できていたのですが、
もっと気軽にかけてもらいたい
覚えやすい番号にしたい
また最近では、社長が対応していたりするときに出れなくなってしまうこともあり、それを様々な場所にいる複数人数で分散させて解消できないか!と思っていました。
ただ、いろいろ検索して探してみたのですが、 どれが当社のような小さなアプリベンダーのニーズにあっているのかわからず、悩んでおりました。
そんな中
Amazon Connect が東京リージョンに対応しました。
「...新たに0120が利用できるようになっています。」
というニュースなどを見まして、Amazon Connectというサービスならできるかも!という噂を聞き、 試してみることにしました。
まず、AMAZON CONNECTのページに行きまして、 まだ当社でアカウントがなかったので、 生まれて初めてのAWSサービスへのサインナップ。
クレジットカードの登録などを行いました。
登録を終了してすぐに使えるのかと思ったのですが、 シャワーを浴びているくらいで、「これから使えますよ!」というメールが来ました。
そしてAMAZONN CONNECTのサービスをクリックして、作成してゆきます。
細かい作り方はいろいろなBLOGで紹介されていますので割愛しますが、 私は番号選びとごろ合わせに一番時間を使ってしまいました笑
このような画面が表示され、ボタンを押し続けると使える番号も次々と表示されます。
更にWEBにはたくさんの「語呂合わせ補助ツール」なるものがあり、
それを駆使して出来上がったAPPS PASSサポート番号の0120番号下4桁は
フォロー急急!
4 6 9 9
となりました!
サポート専用番号なので、番号は掲載できませんが、私もすぐに覚えられました!
ちなみに時間別に動作を変える!も割とすんなりできました。
(時間内はスタッフへ、時間外は全部社長へw)
この時点ではまだ1円もかかっていません驚
もう1つ、そのフリーダイヤルに掛けたら
「複数人数・別々の場所で皆さんのスマホを一斉に鳴らす!」
も行いたかったのですが、これはできるのかどうか、もう少し研究が必要なようですし、やはりキチンと作るとなると、私達がいつもお世話になっていますNTTテクノクロス様でもやっていらっしゃるような「Amazon Connect 導入支援サービス」などで伺ったほうが良さそうです。
この続きはまたBLOGでお知らせします。
〜 バックナンバー 〜
APPS PASS Admin部
第一回
『クラウドサービスの申込書から「会社の住所」とお申込者の「役職」と「部署名」と「ふりがな」と「個人のメールアドレス」と「会社の印鑑」と「記入日」を取り除いたら・・・』
APPS PASS Admin部 第二回
『話題のRPA「WinActor」をSalesforceで使ってみました』
追伸:
Amazon Connect*Salesforceインテグレーションのためのトレイルヘッドもありました!